続けるのが大事だよな、という話

僕は大卒後、ダラダラとフリーターとして過ごしてきました。
昨年から学んでいるウェブ制作は、真剣に続けようと思います。
深いところまで学んで、プロだと自信を持てるようになりたいです。

 

過去に、アニメ会社で働いた事がありました。
職種はアニメーターです。
1年満たずに辞めてしまいましたが。
収入が思っていた以上にキツかったし、実家の事情もあったりしました。
それはともかく、僕が初対面の人に「アニメ会社に居た」というと、絵が描ける人だと思われる事が多いんですね。
ですが、実際は、僕は絵が描けません。下手です。

 

僕が当時やっていたのは動画マンと呼ばれる仕事です。
原画マンが描いた絵を、トレスしたり、原画を2枚重ねて、間の線を補完する事で、パラパラした時に動いて見えるようにする作業です。

→参考になるサイト http://listeningside.net/a_side06.html


つまり、実際には絵を描く仕事とは少し違うのです。
もちろん、場合によっては画力が問われる作業も発生するし、動画を極めた人というのは凄いです。

ただ結局、動画スタッフの段階というか、新人の段階で辞めてしまうと、何も身に付かない。
ちゃんと数年間続けて、原画のお仕事をするようになってこそ、アニメーターと名乗れるように思います。あるいは動画を極める人になるとか。
そういう人は、プロのアニメーター・絵描きであり、もちろん「絵が上手い人」です。

 

どんなお仕事でもそうだと思いますが、続けていくうちに、プロフェッショナルになっていく。
だから会社に就職できたところで、そこがゴールじゃない。

僕は現在、一応はウェブ制作会社で働いていますが、業務内容は、先輩のお手伝いで、ごく部分的な作業です。
この前、某所で、ウェブ制作の全体像が描かれた表みたいなものを見せてもらう機会がありました。
それを見た時、自分が知らない事ばかり描かれていて「ああ、僕はウェブ制作会社勤務とは言っても、まだまだ全然、浅い関わりしか無いんだなぁ」と実感できました。

ウェブ制作では、プロジェクトリーダーやマネージャーが居て、プレゼンやらサイト構造設計やらコンテンツ仕様書があって、自分がいまやっているようなアドビソフトを使う作業は全体のごく一部なんですね。

サイト作りの最初の部分から関わったり、コアな部分に関わったりするようになるには、簡単ではなさそうです。

 

「ウェブ制作のプロです」「ウェブサイトの事なら任せてください」

そんな風に自信を持って言えるようになるには、長く続けてこそだと思います。

地道に積み重ねて行きたいと思っています。